自分

ゆっきゅんオフィシャルブログだよ

PINKの歌詞から自分

私が少女になれるようにピンク色をくれ


大森靖子さんの、PINKという歌の詩です
何度もライブに行っているのにめっちゃ恥ずかしいんだけど実はPINKだけ買っていなくて めっちゃ恥ずかしいんだけど 最近 CDを手に入れました PINKはモリステでしか聴いたことがなかった 恥ずかしい


私がアイドルとして初めてステージに立ったとき ピンク色のセーラーを着ました ピンク色のサイリウムを持ってくれました 初めて缶バッチを作った時 ピンク色の背景で作りました

私はアイドルではなかった ただの男が かわいいアイドルになるために かわいいアイドルですと言えるようになるためには ピンクという一番強い色が 必要でした

なんでもない自分をアイドルに近づけて擦り寄せて成り立たせる為には一番かわいいピンクが必要でした

でもピンクのセーラーには自分が負けて似合わなかった 下品になってしまった。これ この これらのピンク あるいはピンクのようなかわいいに縛られるとそのまま自分が停止すると気づいて 秋頃 自分の顔をまず解放しました どんどん楽しくなったし「綺麗になったね」って言われた


アイドルになりたくてなんとかなれた今はピンクに縛られなくてもアイドルでいられる ピンクは好きだし サイリウムならピンク色が見たいけど 私から出てるものって 全然ピンク色をしてないんだろうなー。

どんな思いで書かれたかなんて全然分かり得ないことだけど こんなことを思った歌詞でした。今は思ってないからライブであんまり歌わないのかな!


ピンク色ってやっぱり強いよね


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