週6で増田ぴろよさんに会ってるんだけどぴろよさんの口から出る言葉は全て面白くて会話に飽きることがない。私は今、物語の入り口であり分岐点に立っているのだけど、彼女はそれを身を以て経験した人間なので、皆まで言わずともわかってくれるし、ハッとする…

アイドルの私服はダサい方が燃える 人はいつ死ぬかわからない。しかしその事実に目を背けないと正気で生きていられない。って倫理の資料集で読んだときあーたしかにーってJK時代に思った。けど僕たちの「考えると正気でいられなくなる案件」といえばやはりア…

「人生に無駄なことは一つもない」と言う人がいる。これは、そう思いたいということだろう。嫌なこと、苦しいこと、理不尽なことにさえも意味があると思いたいのだ。無駄と認めてしまえば、余計に苦しくなるから。人生に無駄を認めるのは勇気の要ることなの…

メゾン・ド・ヒミコ という大好きな映画を先週借りて久々に見たら、JK時代に理解できなかった主人公の気持ちを読み取れるようになっていた。数年前に観た作品を見直すことは有意義だと思う。そう、おは有意義だ。おは延滞だ日曜日(月曜朝開店まで)が返却日だ…

フリルは生きてるストライプはアイスのチョコのパリパリ

今日は「わたしはロランス」という映画を見ましたさっき。 作家で国語教師のロランスと映像の現場で働くフレッド。幸せそうな夫婦に見えた二人だったが、ロランスは自分にもフレッドにもどの人にも嘘をついて30年以上生きてきたのだった。結婚生活2年目、耐…